岩手県の名勝・厳美渓の渓谷美に着想を得た、Evolution 9 コレクションの新作。栗駒山を源とする磐井川が刻んだ渓谷の力強い岩肌を型打ち模様で表現し、初夏の清流を思わせるライトブルーのダイヤルへと写し取りました。グランドセイコーのメカニカルモデルを生み出す雫石の工房と同じ岩手の地に根ざし、毎時36,000振動のメカニカル ハイビート キャリバー 9SA5 を搭載しています。エバーブリリアントスチールのケースとブレスレットが、その澄んだ色合いを端正にまとめます。
The Motif — 厳美渓
厳美渓――岩手の渓谷が刻んだ、澄んだ水と光
岩手県に位置する厳美渓は、栗駒山を源に流れる磐井川が長い時をかけて巨岩を侵食し、おう穴や滝、深い淵へと表情を変えながらつくり出した渓谷です。力強い岩肌のあいだを縫う水は澄みきり、差し込む光を受けて静かに輝きます。
SLGH035 のダイヤルは、その渓谷美を宿しています。力強い岩肌を表現した型打ち模様の上に、初夏の清流を思わせるライトブルーが広がり、見る角度や光の入り方によって濃淡を変え、渓谷を流れる水面のように表情を移ろわせます。メカニカルモデルを育む雫石の工房も、この厳美渓と同じ岩手の地にあります。地元の自然と工房の関わりが、静かに腕元へと続いていきます。
Dial
渓谷の岩肌を映す、ライトブルーの型打ちダイヤル
渓谷の力強い岩肌を表現した型打ち模様に、初夏の清流を思わせる淡いライトブルー。光を受けて静かに輝き、見る角度や光の入り方によって濃淡が移ろい、厳美渓の水面のように表情を変えます。
鏡面に磨き上げられたインデックスと針が、わずかな光も鋭くとらえ、澄んだ色面のなかで高い視認性を保ちます。多面カットの仕上げが生む鋭い輝きが、ライトブルーのダイヤルに上質な奥行きを添えます。
Case & Wearing
エバーブリリアントスチールと、工具不要の微調整クラスプ
ケース径 40.0mm・厚さ 11.7mm。素材には、高い耐食性を備えたエバーブリリアントスチールを採用しています。手元になじむ端正なサイズ感に、深みのある光沢が宿ります。
ブレスレットの中留には、専用工具を使わずに 2mm 単位・3 段階でスライド調整できる微調整機構を搭載。気温による手首周りのわずかな変化にも、その場で対応できます。先細りを強めたブレスレットが、軽やかな装着感を支えます。
Movement — Caliber 9SA5
メカニカル ハイビート36000――毎時36,000振動
搭載するのはメカニカル ハイビート キャリバー 9SA5。毎時36,000振動(10振動/秒)の高速テンプが、滑らかな運針と安定した精度をもたらします。精度は平均日差+5〜−3秒、パワーリザーブは約 80 時間。シースルーバックからは、その機構を望むことができます。
Gallery
自社撮影で見るディテール
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※ 自社撮影の商品画像です。展示・撮影用個体のため、製品版と細部が異なる場合があります。色味はご利用のモニター環境により実物と異なる場合があります。
※ 冒頭の大きな画像はグランドセイコー公式提供のモデルイメージです。









